秩父ぶどう狩り

摘みたての秩父のブドウは一度食べたら忘れられない美味しさ。摘み取り・ぶどう食べ放題・お持ち帰りも出来ます。又、皮ごと食べられる種無しぶどうの栽培もして いる農園もあります。

秩父ぶどう狩り

秩父市・長瀞町をはじめ秩父郡市は関東地方（首都圏）でも有数の観光地、又、秩父全体は、“ぶどう”の産地としても有名で、毎年多くの人が、ぶどう狩りに訪れます。

秩父ぶどう狩り

秩父のぶどう狩りの時期は8月中旬～10月頃まで楽しめます。(農園やその年の気候によって前後する場合があります。）各農園が、おみやげ品も販売しております。ご自宅用やご贈答用にどうぞ

三峰神社

三峯神社は埼玉県の奥秩父にある「秩父多摩甲斐国立公園」内、標高1102mに鎮座する神社です。又、関東最強のパワースポットとして人気沸騰中の神社です。

秩父神社

秩父神社ご社殿は、天正20年（1592年）に徳川家康公が寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています。又、秩父夜祭りでも有名な神社です。

宝登山神社

宝登山神社は埼玉県秩父郡長瀞町にあり、火災除・盗難除・諸難除の守護神であり、初詣、家内安全、厄除、交通安全、開運、商売繁昌の祈願者、参拝者は関東一円から訪れます。

秩父札所9番明智寺

昔この村に親孝行な少年がいました。盲目の母の眼を開かせようと、日夜老母の手を引いて観音様にお詣りしていました。すると母の眼が一瞬のうちに開きました。「めぐり来て　その名を聞けば　あけち寺　心の月は　雲らざるらん」

秩父札所14番今宮坊

札所１４番観音堂は、元来今宮坊の境内にある一堂宇で、巡礼者は八大宮をお参りしたのち参道を通って隣接の観音堂にお詣りするのを通例としていました。「むかしより　たつとも知らぬ　今宮に　まいる心は　浄土なるらん」

秩父札所26番円融寺

奥の院、岩井堂は更に３０分ほどの山の上にあります。昭和電工の間を抜け、つきあたりの琴平神社の石段を上れば、神社の奥の院をめぐって岩井堂に着きます。「尋ねいり　むすぶ清水の　岩井堂　こころの垢を　すすがぬはなし」

秩父札所27番大淵寺

寺の山道をたどり登りつめた所で白衣観音に着く。高さ１６．５ｍの鉄筋コンクリートで、１９３５年１１月に建立されたものです。
「夏山や　しげきがもとに　露までも　こころへだてぬ　月の影森」

秩父札所31番観音院

急な石段道で、上りつめると三方を岩壁に囲まれた平坦地で、正面奥に近年再建されたコンクリート造り、三間四面の観音堂が建っています。
「みやま路を　かきわけ尋ね　ゆきみれば　わしのいわやに　ひびく滝つせ」

秩父札所33番菊水寺

入母屋造りの観音堂です。向拝の内部は広い土間で、本尊を間近く拝むようになっています。秩父札所３３番の本尊は聖観音一木造りの県指定文化財です。「春や夏　冬もさかりの　菊水寺　秋の詠めに　おくる年つき」

秩父夜祭り

埼玉県秩父地方の総社「秩父神社」の例大祭です。毎年、 12月2日・3日に極彩色の彫刻で飾られた6台の山車（屋台4台、笠鉾2台）が市内中心に引き回しが行われます。又、花火も盛大に打ち上げられます。祭りは寛文年間から続くとされ、300年以上の歴史がある祭りです。

秩父夜祭り

秩父地方の師走名物である「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の一つに数えられ、2016年には「秩父祭の屋台行事と神楽」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。以前は、蚕の世話や農作業を終えて一年を締めくくる大切な行事でした。

秩父夜祭り

秩父夜祭（ちちぶよまつり）は2016年に世界文化遺産に登録され、日本三大曳山祭りのひとつでもあり、国指定重要民俗文化財です。300年続く秩父神社の例大祭、秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭です。22年は例年道理の型で開催されます。